食卓

DINING

注意する場所

  • 食卓の椅子まわり
  • 椅子を引く場所
  • テーブルの角や脚の付近
  • 食卓までの移動経路
  • 足元が狭くなっている場所

この場所に潜む危険サイン

  • テーブルへ体重をかけて立っている
  • 立ち座りの際に椅子が動く
  • 食事中に身体が左右へ傾く
  • テーブルや椅子の脚に足が当たる
  • 車いすや歩行器で食卓へ近づきにくい

転倒につながりやすい場面

  • 01
    椅子へ座るとき
    椅子へ座る際は、身体の向きを変え、座面の位置を確認しながら腰を下ろす必要があります。椅子が軽かったり、床の上で滑りやすかったりすると、座る直前に椅子が動くことがあります。十分に近づかないまま座ろうとすると、座面から外れて転倒する可能性があります。
  • 02
    椅子から立ち上がるとき
    立ち上がる際にテーブルへ手をつくと、体重をかけた方向によってテーブルが動いたり、手が滑ったりする場合があります。椅子が低い場合は、足腰へかかる負担も大きくなります。足を引くスペースと、安心して手をかけられる場所を確保することが大切です。
  • 03
    食卓のまわりを移動するとき
    食卓まわりは椅子や荷物によって通路が狭くなりやすく、方向転換で足がもつれることがあります。テーブルや椅子の脚に足、歩行器、車いすが当たることもあります。食卓までの移動経路と、椅子を引いた状態でも通れる幅があるか確認が必要です。

早めに見直したいポイント

  • 椅子の高さと安定性
  • 床の滑りやすさ
  • 足を引いて立ち上がれる空間があるか
  • 食卓までの移動経路が確保されているか

関連する福祉用具

  • 手すり
    据え置き型手すり
  • 歩行器
    歩行器
  • 車いす
    車いす
  • 姿勢保持用クッション
    姿勢保持用クッション
  • 昇降座椅子
    昇降座椅子

安心できる環境を整えるために

食卓では、移動、着席、姿勢の保持、立ち上がりといった動作が続きます。
椅子の高さや安定性、テーブルとの間隔、足元の広さを確認することが大切です。
必要な福祉用具を取り入れ、ご本人が無理の少ない姿勢で食事を楽しめるようにしましょう。介助する方が横から支えやすい配置にすることも重要です。

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