外出する

GO OUT

動作が大変になる理由

外出では、玄関の段差を越える、屋外を歩く、坂道や路面の凹凸を通る、車へ乗り降りするなど、さまざまな動作が必要です。
長く歩くと疲れによって足が上がりにくくなり、つまずきやふらつきにつながることがあります。
人や自転車を避けるための方向転換、外出先での段差、休憩場所の有無など、屋外特有の環境にも対応する必要があります。

動作を支えるポイント

  • 玄関から屋外までの動線を整える
  • 歩ける距離や疲れやすさに合わせる
  • 段差や坂道を安全に通れるようにする
  • 疲れたときに休める方法を用意する
  • 車への乗り降りや積み込みを確認する

関連する福祉用具

  • 歩行補助つえ
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  • 歩行器
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  • 歩行車
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  • 車いす
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  • スロープ
    スロープ
  • 屋外用手すり
    屋外用手すり

福祉用具でできること

歩行補助つえや歩行車は、身体を支えながら屋外を歩く動作を補助します。
疲れたときに座って休める歩行車を選ぶ方法もあります。
長い距離の移動が難しい場合は車いすを利用し、玄関などの段差にはスロープを取り入れます。
外出先の環境や移動距離、車への積み込み、ご家族の介助方法に合わせて、無理なく使用できる用具を選ぶことが大切です。

活用例

  • 01
    歩行車で休みながら外出する
    歩けるものの長い距離では疲れやすい場合は、座面付きの歩行車を活用します。身体を支えながら歩き、疲れたときには座って休めます。普段通る道の段差や坂道、店舗内での取り回し、車への積み込みやすさも確認して選びます。
  • 02
    車いすとスロープで移動を支える
    玄関の段差や長い距離の移動が負担になる場合は、スロープと車いすを活用します。玄関から道路までの動線や外出先の通路幅を確認し、介助する方が操作しやすい車いすを選ぶことで、ご本人が外出を続けやすい環境を整えます。

介助する方へのメリット

  • 長い距離を身体で支える負担を軽くしやすい
  • ご本人の歩行状態に合わせて付き添える
  • 疲れたときに休憩を取り入れやすい
  • 車いすで移動距離を確保しやすくなる
  • 車への積み込みや段差介助を行いやすくなる

安心できる環境を整えるために

外出は、買い物や通院だけでなく、人との交流や気分転換にもつながる大切な機会です。
歩ける距離や疲れやすさ、玄関の段差、外出先の環境、介助する方の負担を確認し、歩行車や車いすなどを選びます。
ご本人の「出かけたい」という気持ちを大切にしながら、無理なく安心して外出を続けられる環境を整えていきましょう。